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入園グッズ 手作りを始める前の準備すること

入園準備

疑問
疑問
入園入学前に準備することってたくさん!

初めてだからいろいろわからないことだらけ。

そもそもどんなものを準備すべきなの?

生地はどれだけ必要なの?

どうやって選べばいいの?

悩んでいるママさんに向けて、手作りの準備を一緒に確認していきましょう!

【入園グッズ】必要なアイテムを確認しよう

基本のアイテム5点

  • レッスンバック
  • シューズケース
  • 体操着入れ
  • コップ入れ
  • お弁当入れ

気軽につくれるアイテム

  • ループタオル
  • ランチョマット

入園グッズのデザインを決めよう

  • 底切り替えあり?なし?
  • 裏地は必要?

裏地をつけるメリット

  • 見た目が良い
  • カバンがしっかりする

裏地をつけるデメリット

  • 洗濯乾きにく
  • 厚くなるので縫いにくい

裏地なしの場合、端を始末しないといけないので、むしろ裏地つけたほうが作るのが楽というかたも。
既製品や材料キットなどは裏地ついてないことが多い印象があります。お好みで選びましょう。

接着芯については薄くへたる生地を選ぶときにはつけた方が良いです。
接着芯と裏布を合わせたカラフルな接着布もあります。
厚めの布を選べば接着芯不要です。

出来上がりサイズを決めよう

出来上がりサイズを決めよう

指定のサイズがある園や学校もあるため確認しましょう。

今回は下記のサイズでやっていきます。
サイズ変更する場合もわかるように説明します。

  • レッスンバック 縦30cm×横40cm
  • シューズケース 縦30cm×横20cm
  • 体操着入れ   縦35cm×横30cm
  • コップ入れ   縦16cm×横18cm
  • お弁当入れ   縦17cm×横24cm マチ12cm

【入園グッズ】必要な生地の計算方法

ここでは、アイテムごとの必要な生地の長さを計算していきます。

出来上がりサイズは決まったけど、『生地はどれだけ必要かわからない』という方に向けて、解説していきます。

レッスンバック

柄に上下がある生地

縦:上縫い代2cm+下縫い代1cm+マチ(2/1)2cm
横:左縫い代1cm+右縫い代1cm+マチ4cm

マチありの場合は下線をプラスしてください。

出来上がり

縦30cm×横40cmの場合

必要な生地

縦35cm×横46cmを2枚必要なので

生地を横並びにカットすると考えると縦35cm×横92cm必要になります

縦並びにカットすると考えると縦70cm×横46cm必要になります

カットは縦並び、横並びは使いたい生地の柄で決めればいいです。

柄に上下のない生地

縦:高さ+上縫い代2cm+マチ(2/1)2cm×2
横:幅+左縫い代1cm+右縫い代1cm+マチ4cm

出来上がり

縦30cm×横40cmの場合

必要な生地

縦68cm×横46cm必要になります

必要な生地はわかりました。あと、持ち手のテープが必要になります。

カラーテープ(2.5cm幅) 70cm 1本

ポケットをつける場合
出来上がり 17cm×18cm 縫い代縦・横2cmプラスして
必要な生地  19cm×20cm必要になります。

裏地をつける場合
表布と同じ長さがあれば大丈夫。

下切り替えをつける場合は
縦32cm×横46cm

シューズケース

柄に上下がある生地

縦:上縫い代2cm+下縫い代1cm+マチ(2/1)2cm
横:左縫い代1cm+右縫い代1cm+マチ4cm

出来上がり 
縦30cm×横20cmの場合
必要な生地
縦35cm×横26cmを2枚必要なので

生地を横並びにカットすると考えると縦35cm×横52cm必要になります。
縦並びにカットすると考えると縦70cm×横26cm必要になります。

柄に上下がない生地

縦:高さ+上縫い代2cm+マチ(2/1)2cm×2
横:幅+左縫い代1cm+右縫い代1cm+マチ4cm

出来上がり 
縦30cm×横20cmの場合
必要な生地

縦76cm×横26cm必要になります

  • カラーテープ 40cm(2.5cm幅)
  • Dカン 2.5cm幅 1個

裏地をつける場合
表布と同じ長さがあれば大丈夫。

下切り替えをつける場合は
縦24cm×横26cm

 体操着袋

柄に上下がある生地

縦:高さ+上縫い代3cm+下縫い代1cm+マチ(2/1)2cm
横:幅+左縫い代1cm+右縫い代1cm+マチ4cm

出来上がり
縦35cm×横30cmの場合
必要な生地
縦41cm×横36cmを2枚必要なので

生地を横並びにカットすると考えると縦41cm×横72cm必要になります。
縦並びにカットすると考えると縦82cm×横36cm必要になります。

柄に上下がない生地

縦:高さ+上縫い代3cm+マチ(2/1)2cm×2
横:幅+左縫い代1cm+右縫い代1cm+マチ4cm

出来上がり 
縦35cm×横30cmの場合
必要な生地

縦80cm×横36cm必要になります。

  • 綾テープ   70cm 持ち手をつける場合
  • カラーひも     160cm
  • ループエンド 2個 ひもの太さにあったもの

裏地をつける場合
表布と同じ長さがあれば大丈夫。

下切り替えをつける場合は
縦32cm×横32cm(出来上がりサイズ+2cm)

 コップ入れ

柄に上下がある生地

縦:高さ+上縫い代3cm(三つ折り1cm→2cm)+下縫い代1cm
横:幅+左縫い代1cm+右縫い代1cm

出来上がり
縦17cm×横16cmの場合
必要な生地
縦21cm×横18cmを2枚必要なので

生地を横並びにカットすると考えると縦21cm×横36cm必要になります。
縦並びにカットすると考えると縦42cm×横18cm必要になります。

柄に上下がない生地

縦:高さ+上縫い代3cm(三つ折り1cm→2cm)×2
横:幅+左縫い代1cm+右縫い代1cm

出来上がり 
縦17cm×横16cmの場合
必要な生地

縦46cm×横18cm必要になります。

  • カラーひも     100cm
  • ループエンド   2個 ひもの太さにあったもの

裏地をつける場合
表布と同じ長さがあれば大丈夫。

下切り替えをつける場合は
縦20cm×横18cm(出来上がりサイズ+2cm)

お弁当入れ

縦:高さ+上縫い代3cm(三つ折り1cm→2cm)+下縫い代1cm+マチ(1/2)6cm
横:幅+左縫い代1cm+右縫い代+1cm+マチ12cm

出来上がり
縦17cm×横17cm マチ12cmの場合
必要な生地
縦27cm×横31cmを2枚必要なので

生地を横並びにカットすると考えると縦27cm×横62cm必要になります。
縦並びにカットすると考えると縦54cm×横31cm必要になります。

柄に上下がない生地

縦:高さ+上縫い代3cm(三つ折り1cm→2cm)+マチ(1/2)6cm×2
横:幅+左縫い代1cm+右縫い代1cm+マチ12cm

出来上がり 
縦17cm×横17cm マチ12cmの場合
必要な生地

縦52cm×横31cm必要になります。

  • カラーひも     160cm  (横幅+マチ)×2+20cm 2本
  • ループエンド   2個     ひもの太さにあったもの

裏地をつける場合
表布と同じ長さがあれば大丈夫。

下切り替えをつける場合は
縦24cm×横31cm

生地を購入する際の注意点

  • 生地必要の長さの5cmから10cmくらいは余裕を持って購入しよう!途中でデザイン変更したいときやカットを間違えたときに安心です。
  • 手芸店では10cm単位で販売しているところが多いです。
  • 生地の柄の方向を確認しよう。
  • アイテムによって生地の厚さを確認しよう。

【入園準備】入園グッズの生地を選ぼう

オススメ生地

中厚地生地

キルティング

オックス

ツイル

キャンパス

レッスンバック、シューズケースには中厚地な生地がオススメ。

しっかりした生地は型崩れしにくいです。

薄めな生地

シーチング

ブロード

コップ入れやお弁当入れには薄めな生地の方が使い勝手いいことも。

入園グッズの付属パーツを決めよう

必要なパーツ

  • お名前テープ
  • ワッペン
  • ミシン糸
  • カラーテープ
  • カラーひも
  • Dカン
  • ループエンド

入園グッズを手作りするために必要な道具の準備をしよう!

必要な道具

  • ミシン
  • 布切りハサミ
  • 定規
  • しるしつけペン
  • 糸切りバサミ
  • リッパー
  • まち針
  • 仮止めクリップ
  • ひも通し

あると便利

  • ホツレーヌ       テープなどのホツレどめになります。
  • アイロン定規    縫代にアイロンをかけるときに便利。売ってますが厚紙で手作りできます。

【作り方】材料が準備できた。早速つくろう!

レッスンバックの作り方 マチつき 裏地なし 切り替えなし

  1. 本体周りをジグザグミシンかける。(重要:ここ忘れがち。裏地なしの場合に必要)
  2. 本体の2枚を中表にして縫い代1cmで縫う。(底になる1ヵ所のみ)本体一枚仕立てのときは飛ばしてOK。2の手順に進む前に布を開き、外表にする。
  3. 生地の頂上の中心から両サイド6cmのところにカラーテープ端の中心をおく。このとき持ち手は布側にある。カラーテープ両端0.5cmのところ縫う。カラーテープがねじれないように気をつけよう。
  4. 3と同様に生地底辺にも持ち手をつける。
  5. 中表にして両端を縫う。上から下まで全部縫って大丈夫。
  6. 底の角4箇所にマークをつけます。角からステッチがかかっている所と底の折ってあるところから2cmに印をつけ正方形になるよう2cmの線をひく。
  7. 底の角の脇の縫い代を開き、マークがついている所一直線を縫う。縫い代1cmの所をカットしジグザグミシンかける。これで4cmマチが出来る。
  8. 中表のままで、袋の口2cm外側に折り曲げる。上から2〜3mmのところと上から1.7〜1.8mmのところを縫う。
  9. 表に返す。

出来上がり。
次はシューズケースです。

シューズケースの作り方 裏地なし 切り替えなし マチなし

  1. 本体の周りをジグザグミシンかける
  2. 本体の2枚を中表にして縫い代1cmで縫う。(底になる1ヵ所のみ)本体一枚仕立てのときは飛ばしてOK。3の手順に進む前に布を開き、外表にする。
  3. カラーテープ(持ち手)を半分に折って、生地の頂上の中心のところにカラーテープをおく。テープは生地側に。0.5cmのところ縫う。
  4. カラーテープ(タブ)を半分に折って、Dカンをくぐらし底辺の中心のところにおく。テープは生地側に。0.5cmのとこる縫う。
  5. 中表にして、両端を縫う。上から下まで全部縫って大丈夫。
  6. 中表のままで、袋の口2cm外側に折り曲げる。上から2〜3mmのところと上から1.7〜1.8mmのところを縫う。
  7. 表に返す

出来上がり。難しく考える必要なし。やってみよう。

体操着袋の作り方 切り替えあり 一枚仕立て

  1. 切り替え生地を横の上下1cm(縫い代)にアイロンを掛けます。縫い代をあわせ半分に折り中心をしるしつけぺんでマークをつけておきます。本体の中心もマークをつけます。
  2. 外表で本体と切り替え生地中心をあわせ2枚をまち針やクリップで固定させます。切り替え生地の縫い代を際で縫っていきます。
  3. 綾テープ(持ち手)を生地の頂上の中心から両サイド6cmのところに綾テープ端の中心をおく。このとき持ち手は生地側にある。綾テープ両端3cmのところ縫う。
  4. 本体の周りをジグザグミシンかける
  5. 中表にし、上から8cm(あき口)は残して両脇を縫います。縫い代をアイロンで開く。
  6. あき口をこの字縫いで始末します。
  7. 中表のまま袋の口3cm外側に折り曲げる。縫い代数ミリで縫う。
  8. ひもを半分に切って両方から通し、ループエンドをつけて結ぶ。

出来上がり。

コップいれは体操着袋の持ち手なしで作ればOK。

お弁当入れはレッスンバックのマチ付きと体操着袋を参考に作ればOK。

ループタオル

  1. バイアステープを縫い合わせ、ひもを作る。
  2. タオルのかどに会った三角の布を用意する。
  3. 縫い合わせる。

出来上がり

ランチョンマット

一枚でつくるとき

  1. 本体の周りを1cm→1cmで三つ折りします。
  2. アイロンかける
  3. 角を開いてアイロンかけた線が外側から四角形が1個→2個→3個と現れるので、2の中心をカットしよう
  4. 再度折り曲げて、本体周りを08mmで縫います。

出来上がり

2枚でつくる

  1. 中表に合わせて1cmで本体周りを縫います。このとき、あき口7cmくらい縫わない箇所をつくります。
  2. 角を縫い代から2mmくらい開けて3角形にカット
  3. 表に返します。
  4. 布端2mmでステッチかけます。

出来上がり

まとめ

いかがでしたか。今回は入園・入学グッズの手作りについて説明しましたが、時間がない場合など心に余裕が持てなくなったりしたときは、購入やオーダーすることも考えてみてください。サイズ指定など、どうしても手作りの選択しかないものから進めていくのもありです。

ミシンを持っていない方は、ミシンレンタルするのも一つの方法です。
いろんなところに頼りながら準備進めていきましょう!

今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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