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本の保護シート 水筒や定規の塗装消え予防に

電子化がされていない手芸本はまだ多く、紙の本で買っているのですが本をずっと綺麗に保ちたいと思い

本の表紙が保護できるシートを使ってみました。良かったので紹介します。

水筒の塗装はがれの保護もできると声が多かったので、定規目盛りを保護するのにも使ってみました。

保護シートを貼ると良いところ

本にシートを貼って良かったところ

  • 汚れや破れを気にせず使える
  • 表紙がしっかり厚みがでて本が勝手に閉じなくなる
  • 滑りづらくなり持ちやすい

こんな使い方も出来ます

  • 水筒の塗装を保護すること
  • 定規の目盛りはがれの予防

塗装がはがれることよくありますよね・・・
製品自体は使えるのに見た目の問題で買い替えない。と思ってしまいます。

保護シート貼ると中古で売れなくなる?

保護シートは粘着シートで直接本に貼るので上手くはがすことが出来ないと中古本として売れなくなる可能性はあります。
本を売値は1冊10円〜100円ほどです。価値があったりする場合は高額になる可能性もあります。

ソーイング本は型紙を使用するので売ることは難しく中古でもあまり見かけないです。売るつもりはないので保護シートを利用しています。
売却をする予定があるときはおすすめしません。

保護シートをはがすことは可能?

シートを貼ってから数日経ってシートをはがしたことがあるのですが、少しシートに表紙の色がつきましたがやぶれたりすることはなく綺麗にめくることができました。
ですが長い期間貼ってはがしたり紙の材質によって表紙がやぶれる可能性はあるかもしれないです・・・

保護シートの特徴と良いところ

図書館の本で使用しているフィルムシートです

  • 本やポスターPOPや写真など紙の保護ができ丈夫に長持ちする
  • セロハンテープみたいに黄色に変色しない
  • シートを必要なサイズにカットして使える


塗装はがれの予防に使えます。
特に水筒のキャラクターなど絵が剥がれないよう保護シートを貼って使用している方が多いです。
私は定規の塗装はがれ予防に使ってみました。

目盛りがはがれている定規があったので保護シートを貼りました。
定規は使いやすいので安心して今後使えます。滑り止めにもなっていい感じです。

目盛りがはがれた定規
定規に保護シートを貼る1-1

保護シートの使用方法

保護シートの貼り方

保護シートを本のサイズより数センチ余分にカットする

本に保護シートを貼る手順1

紙のシートをめくり、空気が入らないように定規ですべらせながら貼っていく
メンディングテープはフェルムの粘着部分を触れなくていいようにつけました

本に保護シートを貼る手順2
本に保護シートを貼る手順2

角をカットし左右のシートを貼る

本に保護シートを貼る手順5

中央部分を写真のようにカットして上下のシートを貼る・

綺麗に貼れる?

最初は綺麗に貼れなかったです。
保護シートを貼る方法をYouTubeでみて綺麗に貼れるようになりました。
映像で貼る方法を見ることをおすすめします。

保護シートとブックカバーの違い

本を保護することはブックカバーでもできますが表紙が見えなくなったり、OPP透明ブックカバーは破れてしまったりサイズが合わないと使えないです。

保護シートはシートをカットして使うのでいろんな本に使えるところいいです。
シートが変色しないところが大切な本を長く愛用できると思います。

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